お客様のご利用が多い時期により多くの座席を提供できるよう、東京~新大阪間の臨時「のぞみ」を早朝時間帯に下り1本、夜間時間帯に上り2本増設し、ご利用が多く見込まれる日に運転します。
上り1本については、定期最終「のぞみ」の6分後の新大阪21:30発とします。
2023年3月のダイヤ改正で相鉄新横浜線・東急新横浜線の開業に合わせて新設した、新横浜始発新大阪行の下り臨時「のぞみ」を、連休初日や繁忙期などに、博多行として運転します。
これにより、首都圏から新横浜経由で、山陽エリアの主要駅へより早い時間に到着できるようになります。
新横浜始発臨時「のぞみ」の運転時刻
(前後列⾞を含む)(⼀部の停⾞駅を掲載)
※ 新⼤阪⾏で運転する⽇は「のぞみ497号」となります。
※ 運転⽇は時刻表や当社HPでご確認ください。
※ 停⾞駅の新神⼾、岡⼭、広島、新⼭⼝、⼩倉、博多のほか、在来線乗り換えで、⾼松、⼭⼝等に早い時間に到着できるようになります。
岡山への最終「のぞみ93号」について、東京発時刻を6分繰り下げ、20:39発とし、首都圏でより長くお過ごしいただけるようになります。なお、東京~岡山間の所要時間を7分短縮します。
また、西明石の停車列車を、「のぞみ93号」から、後続の「のぞみ95号」姫路行に変更します。これにより、西明石への最終列車の東京発時刻は21分繰り下がり、20:54発となります。西明石から東京へ日帰りでお出かけの場合、12時間以上滞在できるようになります。
なお、「のぞみ95号」の、東京~姫路間の所要時間を2分短縮します。
「のぞみ93号」「のぞみ95号」の運転時刻
東京への最終「のぞみ64号」の博多駅発車時刻を1分繰り下げ、19:00の発車とします。山陽エリアの停車駅から東京への所要時間も1分短縮します。
これにより、首都圏~山陽エリアの主要駅間の最短所要時間も1分短縮します。
東京〜⼭陽エリア主要駅間の最短所要時間
夜間時間帯に、静岡・浜松・豊橋に停車する下り「ひかり」の列車間隔を改善するとともに、停車回数を増やします。より少ない待ち時間で「ひかり」をご利用いただけるようになります。
東京21:30発の「ひかり」を24分繰り上げ、21:06発とします。18時以降に東京を発車する「ひかり」の最大列車間隔について、静岡停車列車は1時間18分から57分に、浜松停車列車は1時間18分から1時間に改善します。
また、静岡には東京18:33発、浜松には東京19:30発の「ひかり」が新たに停車します。
豊橋には、東京20:12発の「ひかり」が新たに停車し、18時以降に東京を発車し豊橋へ停車する「ひかり」の最大列車間隔を、2時間57分から1時間39分に改善します。
18時以降の下り定期「ひかり」
(⼀部の停⾞駅を掲載)
※ 改正前の東京20:30発の臨時「ひかり」はダイヤ改正後21:33発に変更します。
運転時刻・運転日は時刻表でお知らせします。
18時以降の下り定期「ひかり」の列⾞間隔
「改札篇」 15秒
静岡発下り「こだま765号」を三島発とし、三島~静岡間で増発します。これにより、三島・新富士の下り始発列車時刻を約40分繰り上げます。
同列車から静岡で「ひかり533号」に乗り換えることで、新大阪には8:13着となり、改正前より1時間14分早く到着します。これにより、三島・新富士から日帰りでお出かけの場合、新大阪には12時間以上、京都には13時間以上滞在できるようになります。
「こだま765号」の時刻
(⼀部の停⾞駅を掲載)
三島・新富⼠から関⻄⽅⾯への始発列⾞時刻
(⼀部の停⾞駅を掲載)
静岡始発の下り「こだま763号」を5分繰り上げ、静岡~三河安城の下り始発列車時刻を繰り上げます。
同列車から名古屋で「のぞみ273号」に乗り換えることで、新大阪には7:54着となり、改正前より15分早く7時台に到着できるようになります。
「こだま763号」の時刻
(⼀部の停⾞駅を掲載)
静岡〜三河安城間各駅から関⻄⽅⾯への
始発列⾞時刻(⼀部の停⾞駅を掲載)
「遊園地篇(静岡Ver.)」 15秒
朝通勤時間の上り三島発「こだま818号」を浜松発とするとともに、静岡発「こだま820号」を三島発とすることで、浜松~静岡間で増発します。
掛川発上り7時台発の「こだま」が1本から2本になり、浜松・掛川から静岡県内や首都圏への新幹線通勤・通学等でご利用しやすくなります。
ビジネスブースを設置したN700Sを追加投入し、山陽新幹線直通「のぞみ」を中心に、定期列車28本で運転します。ビジネスでのご利用がより便利になります。
ビジネスブースを設置したN700Sで
運転する列⾞・時刻
※ 上記列⾞は、ビジネスブースの他、⾞椅⼦スペースを6席設置したN700Sで運転します。
※ 臨時列⾞も含め、この他の列⾞についてもビジネスブースを設置したN700Sで運転する⽇があります。
※ 急きょ、他の⾞両で運転する場合があります。
「ビジネスブース篇」 15秒
名古屋〜中津川間を運転するすべての快速・普通列車を315系に統一しました。
昼間時間帯に名古屋〜瑞浪・中津川間を運転するすべての快速列車を、新守山と神領に停車させ、「区間快速」として運転します。
名古屋発11〜14時台
快速・普通列⾞のダイヤパターン
※10時、15時台は区間快速3本、普通列⾞4本の運転になります。
身延線では平日朝の通勤時間帯に、西富士宮から富士間で、普通列車を1本増発します。これにより、朝7時台に富士に到着する列車が5本から6本となります。
飯田線および身延線では、ご利用の少ない昼間時間帯の普通列車を削減します。
なお、12〜14時台(豊橋・豊川駅基準)の普通列車はすべて船町・下地に停車とします。
北陸新幹線の金沢〜敦賀間開業に伴い、名古屋〜金沢間で運転する特急「しらさぎ」の8往復すべてを、名古屋〜敦賀間の運転とします。
また、「しらさぎ」を全席指定席とします。
「遊園地篇」 15秒
「遊園地篇(静岡Ver.)」 15秒
「改札篇」 15秒
「リビング篇」 15秒
「ビジネスブース篇」 15秒